コンサルティング向けのInsights

コンサルティングファームの案件採算とアサイン設計。稼働率と配置で利益が決まる業態の実務知見。

公開 2026-06-14 経営・採算管理
コンサルの採算は、請求書を出す前に削られている

高いレートで受注すれば採算は良い、はコンサルの思い込みだ。採算を決めるのは標準単価ではなく実現率——実際に請求・回収できた割合だ。値引き・無償対応・書き損じ・固定額の工数超過が、請求の手前で限界利益を削る。稼働率100%でも実現率が低ければ赤字になる構造と、受注前の採算設計を解説する。

公開 2026-06-14 経営・採算管理
シニアが手を動かした瞬間、ファームの利益は消える

コンサルの利益はチャージャビリティ(稼働率)で決まる、は危うい。ファームの限界利益はレバレッジ——シニアの高単価でジュニアの工数をどれだけ梃子にしたかで決まる。シニアがデリバリーに降りた瞬間に利益が消える構造と、受注前に編成を設計する採算設計を解説する。

公開 2026-06-08 プロダクト・事例 制作会社
制作・コンサル会社で案件利益率を下げる配置ミス4類型

制作会社やコンサル会社で、案件利益率を構造的に下げる配置ミスは類型化できる。エース指名・育成名目の赤字配置・掛け持ち過多・外注比率の上げすぎ——よく見る4類型を整理し、それぞれを受注前の設計で防ぐ方法と兆候の見つけ方を示す。