システム開発・SIer向けのInsights
SIer・受託開発・SESの採算設計とプロジェクト管理。人月モデルから限界利益へ、赤字案件を後から知る構造を変える実務知見。
中堅SIerにPPMが必要な理由。赤字案件を後から知る構造を変える
中堅SIerや中堅ITベンダーのプロジェクト管理は案件単位で回り、全体の採算は決算で初めて見える。多重下請け・人月単価依存・事後集計が赤字案件を見えなくする構造を崩し、PPMとSIer採算管理を受注前へ移す視点を整理する。
PPM SaaSとは?中堅SI・受託開発に必要な機能と選び方
PPM SaaS(プロジェクトポートフォリオ管理ツール)とは、複数案件を横断して可視化・配分・採算判断する仕組みだ。中堅SI・受託開発で本当に要る機能を案件可視化・リソース配分・採算判断・ポートフォリオ意思決定の4層で整理し、選び方を示す。
受託開発会社のアサイン管理で見るべき4つの指標
受託開発会社のアサイン管理で、稼働率や進捗だけを追っても利益は残らない。案件採算を意思決定で動かすために、経営者と事業責任者が実際に見るべき4つの指標——限界利益率、グレードミックス、追加受注率、離職リスク——を整理する。
SIerの要員管理を再設計する。人月モデルから限界利益へ
SIerやSES企業の要員管理は、長く人月単価と稼働率を主軸に運用されてきた。だが多重下請け・単価圧迫・離職の構造的な問題は、稼働率では解けない。要員管理を限界利益と案件選定で再設計する考え方と、移行の手順、見るべき指標を整理する。